2021年7月16日 / 最終更新日時 : 2021年7月16日 hibi-haru 税務 交際費の注意点 交際費は中小企業と個人事業主で税務上の取扱いが異なります。 中小企業は一定額までしか交際費を損金に算入することができません。 個人事業主にそうした金額制限はありませんが、接待用資産の購入費は原則として必要経費に算入するこ […]
2021年7月4日 / 最終更新日時 : 2021年7月6日 hibi-haru 税務 役員社宅を借りるときの注意点 役員が借りている住宅を社宅に変えることで節税になる場合があります。 社宅は会社が家賃を負担するので、その分給与を減らしても、役員が困ることはありません。 役員は同じ場所に住みながら、給与が減る分の所得税を節税することがで […]
2021年6月22日 / 最終更新日時 : 2021年6月27日 hibi-haru 税務 役員退職金の注意点 役員が受け取る退職金は、退職所得として税務上の優遇措置をうけることができます。 退職金を支払う法人に資金の余裕がある場合は、役員退職金が高額になりがちです。 税務上は不相当に高額の役員退職金は、損金に算入することができま […]
2021年6月10日 / 最終更新日時 : 2021年6月14日 hibi-haru 税務 役員給与の注意点その2 株主と役員が同一の会社は、社長が自分の給与を自由に決めることができます。 こうした会社で、もし期中に役員給与の金額を自由に増減できるとしたら、会社の所得を調整することが可能です。 そのため、税法は原則として、役員給与の金 […]
2021年6月6日 / 最終更新日時 : 2021年6月6日 hibi-haru 税務 役員給与の注意点その1 株主と役員が同一の会社は、社長が自分の給与を自由に決めることができます。 こうした会社で、もし役員給与をすべて損金にできるとしたら、会社の所得をゼロにすることが可能です。 そのため、税法は、過大な役員給与について損金の算 […]
2021年5月8日 / 最終更新日時 : 2021年5月9日 hibi-haru 税務 個人の所得に対する税率 個人の所得に対する税金には、所得税、住民税、事業税の3つの種類があります。 ここでは、令和2年分のそれぞれの税率を確認します。 所得税 税率は、所得金額に応じて7段階に分かれています。 住民税 税率は一律10% です。 […]
2021年5月4日 / 最終更新日時 : 2021年5月9日 hibi-haru 税務 法人の所得に対する税率 法人の所得には、法人税、地方法人税、法人住民税、法人事業税、特別法人事業税という、5種類の税金がかかります。 資本金1億円以下の一定の中小法人について、それぞれの税率をみていきましょう。 (令和2年4月1日以後に開始する […]