2022年1月24日 / 最終更新日時 : 2022年1月23日 hibi-haru 財務 新型コロナ禍の出口戦略 政府支援の終わりの始まり 新型コロナ禍に苦しむ会社が多いなか、歴史的に倒産件数は低水準です。 政府主導のコロナ融資(実質無利子・無担保の融資)とコロナ補助金(時短協力金・月次支援金・雇用調整助成金など)が、会社の資金繰り […]
2022年1月3日 / 最終更新日時 : 2022年1月3日 hibi-haru 財務 炭素エネルギーやアナログ・プロセスに依拠するビジネスの見直し 大晦日の日本経済新聞によると、2021年の日経平均株価の終値は、年末としては1989年以来32年ぶりの高値となりました。 ただ、世界をみれば、日本が過去30年にわたって経済成長できずにいることは明白です。 今後、世界で進 […]
2021年12月13日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 hibi-haru 財務 節税という名のお金の無駄遣い 会社の業績がよいと経営者は節税を考えたくなります。 一生懸命に努力して稼いだ利益に、みすみす多額の税金を支払うのがもったいないと感じるからです。 もちろん、必要な経費を少し前倒しするくらいの節税であれば、まったく問題はあ […]
2021年11月22日 / 最終更新日時 : 2021年11月20日 hibi-haru 財務 低業績・低処遇という悪循環からの脱出 会社の業績を伸ばすには社員のやる気が欠かせません。 しかし、業績の悪い会社がやる気のでるような給与・ボーナスを社員に払うのは容易ではありません。 その結果、業績が悪いから給与・ボーナスは上がらない、給与・ボーナスが上がら […]
2021年11月1日 / 最終更新日時 : 2021年10月31日 hibi-haru 財務 45歳定年制と矢野論文にみる変化の捉え方の違い 最近、サントリーの新浪社長が提言した45歳定年制と財務省の矢野事務次官が寄稿した論文(矢野論文)が話題になっています。 どちらにも賛否両論があり、そこからは変化の捉え方の違いが見えてきます。 経営者は、事業環境や経営環境 […]
2021年10月11日 / 最終更新日時 : 2021年10月10日 hibi-haru 財務 緊急事態解除後の財務運営 新型コロナの緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が、10月1日に解除されました。 さっそく、夜間の飲食店の利用や観光地への外出、学校の再開や仕事での出張など、日常生活を取り戻す動きが始まっています。 これから、事業の再開や […]
2021年9月20日 / 最終更新日時 : 2021年9月20日 hibi-haru 財務 事業承継の心づもり 経営者にとって事業承継は厄介な問題です。 ですが、避けては通れないので、来るべき日に備えて心積もりしなければなりません。 まずは、事業承継の選択肢から、自分の考えや思いに沿うものを選ぶことが大事です。 事業承継の選択肢 […]
2021年8月30日 / 最終更新日時 : 2021年9月3日 hibi-haru 財務 経営資源である「ヒト」・「情報」の活用 中小企業を取り巻く経営環境は年々、厳しさを増しています。 将来も会社が生き残るには、ビジネスの競争優位性を確保しなければなりません。 限られた経営資源のもとで競争力を維持強化するには、自社の「ヒト」・「情報」という経営資 […]
2021年8月9日 / 最終更新日時 : 2021年8月8日 hibi-haru 財務 事業拡大と財務戦略 多くの経営者が、売上を増やしたい、会社をもう少し大きくしたい、と考えます。 いまあるノウハウや人材、設備を活用して、事業の拡大を目指す場合は、既存事業を強化することになります。 また、5年後、10年後を見すえて、ちがう領 […]
2021年7月24日 / 最終更新日時 : 2021年7月24日 hibi-haru 財務 現預金の金額 会社経営で現預金は重要です。 金額が少ないと日々の資金繰りに苦労します。 また、いざというときにお金がないと困ることもあります。 しかし、現預金をいくら用意すればよいかは会社ごとに違います。 自社の現預金をいくらにするか […]