2022年3月21日 / 最終更新日時 : 2022年3月20日 hibi-haru 経営 デザイン経営を考える 社会の様々な課題をビジネスで解決しようと試みる企業には、デザインの視点を経営に取り入れて成功している会社があります。 デザイン経営とは 特許庁は、企業経営にデザインの視点を取り入れる意義を、つぎのように説明します。 「デ […]
2022年3月14日 / 最終更新日時 : 2022年3月13日 hibi-haru 税務 株式の所有と税務会計の活用 ロシアがウクライナに軍事侵攻して以来、世界中の株価が連日乱高下しています。 上場株式を所有する会社の中には、変動する株価に気を揉む経営者がいるかもしれません。 中小企業では、大半の会社が税務会計を適用しています。 会社は […]
2022年3月7日 / 最終更新日時 : 2022年3月6日 hibi-haru 財務 海外進出とカントリーリスク 連日報道される、ロシアのウクライナ侵攻は、歴史や思想の異なる国でのビジネスの難しさを痛感させる出来事です。 最近は、イギリスやアメリカなどの先進国でも、ビジネスに影響するような政策転換(ブレグジットやトランプ政権)が起こ […]
2022年2月28日 / 最終更新日時 : 2022年2月27日 hibi-haru 経営 有事における経営思考 いまだ新型コロナ禍の収束がみえない中、ロシアがウクライナに軍事侵攻を開始しました。 いま世界は、近年には経験のなかった脅威や有事に直面しています。 人びとが望む豊かさへの追求は、経済のグローバル化とテクノロジーの進化を強 […]
2022年2月21日 / 最終更新日時 : 2022年2月19日 hibi-haru 税務 株主総会での役員報酬の決議 中小企業の多くは、身内や知り合いが株主の同族会社です。 しかも、株主が役員になると、いつも顔をあわせるので、株主総会を開く必要がありません。 無意味な定款や株主総会 役員報酬は本来、定款の規定や株主総会で事前に金額を決め […]
2022年2月14日 / 最終更新日時 : 2022年2月13日 hibi-haru 財務 M&Aで成功するには 国内のM&Aが増加しているそうです。 M&Aとは、Mergers and Acquisitionsの略で、複数の会社が合併してひとつになったり、他の会社を買収して傘下におさめることです。 背景には、将来の […]
2022年2月7日 / 最終更新日時 : 2022年2月6日 hibi-haru 経営 成長と分配の誤解 岸田首相は、いまの日本の社会には成長と分配の好循環が必要だと説きます。 もちろん、経済を成長させて国民生活を豊かにしようとする政策に間違いはありません。 ただ、分配という言葉が多くの人に誤解を与えないかと心配になります。 […]
2022年1月31日 / 最終更新日時 : 2022年1月30日 hibi-haru 税務 アフターコロナの税務調査 新型コロナウイルスの蔓延は、日本の行政の在り方にも大きな変革を迫っています。 これまでの税務調査は、国税職員の勘と経験、納税者との直接対話が基本です。 しかし、世の中が非対面へと移行したことで、このやり方は難しくなってい […]
2022年1月24日 / 最終更新日時 : 2022年1月23日 hibi-haru 財務 新型コロナ禍の出口戦略 政府支援の終わりの始まり 新型コロナ禍に苦しむ会社が多いなか、歴史的に倒産件数は低水準です。 政府主導のコロナ融資(実質無利子・無担保の融資)とコロナ補助金(時短協力金・月次支援金・雇用調整助成金など)が、会社の資金繰り […]
2022年1月17日 / 最終更新日時 : 2022年1月16日 hibi-haru 経営 岸田政権100日にみるリーダーの意思決定 岸田政権の発足から100日余り、18歳以下の現金給付やコロナ変異株への水際対策など、一度は決めた方針を状況次第で柔軟に変更する動きが目立ちます。 街では、コロコロ方針を変えるので信用ができない、という見方がある一方で、話 […]